【ぶっちゃけ】ロレックスレディースの価格表！みんなの中古購入額と後悔しない選び方

「自分へのご褒美に、いつかはロレックスを…」

そう憧れを抱いてはみるものの、いざ調べようとするとモデルの種類は多いし、価格も一体いくらなのか見当もつかない…。そんな風に感じて、一歩を踏み出せずにいませんか？

その気持ち、時計好きとしてすごくよく分かります。

でも、ご安心ください。実は価格の全体像と、あなたに合う時計を見つけるための「たった3つのコツ」さえ知れば、最高の相棒探しは驚くほど楽しく、そして確実なものになるんです。

この記事では、あなたのそんな悩みを解決するために、以下のポイントを分かりやすく解説していきます。

• 一目でわかる新品・中古の最新価格
• 予算別で探すあなたにぴったりのモデル
• 買ってから後悔しないための選び方のコツ
• 気になる人気モデルと資産価値の話

「ただ値段を知りたいだけじゃなく、自分にとって本当に価値ある一本を見つけたい」そう思う方は、ぜひ最後までチェックしてみてください！

まずはここから！ロレックス レディースモデル価格表【2025年最新版】

【新品】現行モデルの定価一覧（オイスターパーペチュアル、デイトジャスト他）

まずは、キラキラと輝く新品のロレックスが、今現在、一体いくらで販売されているのかを見ていきましょう。

結論から言うと、現行のレディースモデルで最もシンプルな「オイスターパーペチュアル 28」の定価が855,800円（税込）から。ここがスタートラインになります。（2025年1月改定価格）

そして、素材がゴールドになったり、文字盤にダイヤモンドがちりばめられたりすると、価格はぐっと上がり、中には1,000万円を超える豪華なモデルも存在するんです。

この価格の幅こそがロレックスの面白さでもあるのよね。

ここでは、特に人気の高い代表的なモデルの定価を一覧にしてみました。まずは「へぇ、これくらいするんだ」という感覚を掴んでみてください。

モデル名	型番	サイズ	素材	国内定価（税込）
オイスター パーペチュアル	276200	28mm	ステンレス	¥ 855,800
オイスター パーペチュアル	277200	31mm	ステンレス	¥ 871,200
レディ デイトジャスト	279160	28mm	ステンレス	¥ 1,058,200
レディ デイトジャスト	279174	28mm	ステンレス & WG	¥ 1,259,500
レディ デイトジャスト	279171	28mm	ステンレス & RG	¥ 1,664,300～
レディ デイトジャスト	279173	28mm	ステンレス & YG	¥ 1,618,100～
ヨットマスター 37	268622	37mm	ステンレス & PT	¥ 1,727,000

WGはホワイトゴールド、RGはエバーローズゴールド、YGはイエローゴールド、PTはプラチナのこと。素材がリッチになるほど価格も上がっていくのが分かりますね。

こうして見ると、一番シンプルなステンレスモデルでも、なかなかの価格だと感じるかもしれません。

それに、正直なところ、人気モデルは正規店に行っても「在庫がありません」と言われることがほとんど…。

だからこそ、次の「中古」という選択肢が、実はとても現実的で賢い選択になってくるんです。

【中古】モデル別・リアルな購入価格の目安（どこよりも分かりやすく解説）

「中古って、ちょっと抵抗があるかも…」

その気持ち、すごく分かります。でも、ロレックスの世界では、中古は「誰かが使った古いもの」というより「賢く手に入れるための一つのルート」なんです。

結論として、中古市場なら、なんと30万円台からでも状態の良いロレックスを見つけることが可能。選択肢が一気に広がる、まさに宝探しの世界なのよ。

というのも、ロレックスは作りが非常に頑丈で、きちんとメンテナンスすれば何十年も輝きを失わない時計だから。

信頼できる専門店が扱っている中古品は、プロの時計技師によって内部も外装もピカピカに整備されています。そのひんやりとした金属の感触や輝きは、新品と見間違えるほど。

では、具体的にどれくらいの価格で探せるのか、代表的なモデルの相場を見ていきましょう。

定番人気「デイトジャスト」の中古相場

女性からの支持が最も厚い「デイトジャスト」。日付表示があって実用的な上、デザインが華やかで、これぞロレックス！という満足感があります。

• Ref. 69173 (26mm): 80〜90年代の定番モデル。50万円前後から見つかります。少し小ぶりでクラシカルな雰囲気が素敵。
• Ref. 79174 (26mm): 2000年代のモデル。ベゼルがホワイトゴールドで上品。60万円台からが目安ね。
• Ref. 179174 (26mm): 比較的新しい世代で、高級感もアップ。80万円以上は見ておきたいところ。

シンプルで使いやすい「オイスターパーペチュアル」の中古相場

日付のないシンプルなデザインで、お仕事にも普段使いにも合わせやすいのが魅力。デイトジャストより少し控えめな価格帯なのも嬉しいポイント。

• Ref. 76080 (24mm): スッキリしたデザインで根強い人気。40万円台から探せます。
• Ref. 176200 (26mm): 現行に近いデザインで、文字盤の色も豊富。50万円台が中心価格帯ね。

あくまで価格は目安よ。時計の状態や、箱・保証書などの付属品が揃っているかで価格は変動します。

正直なところ、今のロレックスは新品定価もどんどん上がっています。

だから、状態の良い中古を適正価格で手に入れるのは、資産価値という面から見ても非常にクレバーな選択だと、私は思うんです。

新品のシンプルな一本も素敵だけど、同じ予算で少し前の華やかなコンビモデルが手に入る…なんてことも中古なら日常茶飯事。この「選ぶ楽しさ」こそ、中古探しの醍醐味かもしれませんね。

【価格帯で探す】あなたにピッタリなのはどれ？予算別おすすめモデル

～80万円で見つける「賢い選択」【中古中心】

「初めてのロレックスに、いきなり100万円以上はちょっと勇気がいる…」

でも、だからといって妥協はしたくないし、後悔もしたくないですよね。その気持ち、痛いほどよく分かります。

実はこの価格帯こそ、状態の良い中古モデルの中から、自分だけの宝物を「賢く」見つけ出す最高のチャンスなんです。

安さだけで飛びついてしまうと、後からメンテナンス費用がかさんだり、デザインにすぐ飽きてしまったり…なんて失敗談も、残念ながら耳にします。

でも大丈夫。ポイントさえ押さえれば、この予算で最高のパートナーが見つかりますよ。

結論として、80万円以下で探すなら、少し前の年式の「デイトジャスト」か「オイスターパーペチュアル」が、まず間違いない賢い選択です。

特に私のおすすめは、このあたり。

この価格帯の時計たちは、いわば少し人生経験を積んだ大人の女性のようなもの。

ピカピカの新人にはない、落ち着いた雰囲気と、どんな場面でも物怖じしない風格をまとっています。

初めてロレックスを手にするなら、まずはこうした信頼できる中古モデルから始めてみる。それって、すごくクレバーな大人の選択だと思いませんか？

80～150万円で選ぶ「憧れの定番モデル」【新品・中古】

予算が少し上がって80万円を超えてくると、目の前に広がる景色がガラッと変わります。

新品の現行モデルも視野に入ってくるし、中古ならさらにグレードの高いモデルも狙える…。選択肢が増えすぎて、逆に「どれを選べばいいの！？」と迷ってしまうかもしれませんね。

ここで多くの人が悩むのが、「新品のステンレスモデル」と「中古のコンビモデル」、どっちを選ぶかという究極の選択です。

この問いへの答えは、あなたが時計に「何を一番求めるか」で決まります。
新品ステンレス vs 中古コンビ 比較ポイント

	新品ステンレス	中古コンビ
満足感	ピカピカの最新モデルという高揚感	ワンランク上の高級感と華やかさ
価格	定価（約85万円～）	100万円前後～
資産価値	安定しているが、大きな値上がりは稀	金が使われているため価値が落ちにくい
おすすめな人	誰も着けていない物が良い人、長期保証が欲しい人	お得に高級感を味わいたい人、他の人と被りたくない人

個人的な意見を言わせてもらうと、もし私がこの予算で選ぶなら…と考えると、すごく迷いますね（笑）。

でも、腕に乗せた時の、イエローゴールドやピンクゴールドのずっしりとした重みと、肌に馴染むような華やかさは、ステンレスモデルでは味わえない特別な感覚なんです。

もしあなたが「せっかくなら、ロレックスらしい華やかさが欲しい」と思うなら、ぜひ一度、中古のコンビモデルを試着してみてほしい。きっとその魅力に驚くはずだから。

この価格帯は、あなたの価値観が試される、時計選びで最も楽しいゾーン。ぜひじっくりと悩んで、最高の「相棒」を見つけてくださいね。

150万円以上で狙う「一生モノの輝き」【コンビ・ダイヤモデル】

150万円以上の予算。ここまで来ると、もうそれは単なる「時計」を探す旅ではありません。

これからのあなたの人生に寄り添い、共に時を刻んでいく、特別な「パートナー」を見つけるためのステージです。

この価格帯で手に入るのは、ステンレスとゴールドを組み合わせた「コンビモデル」や、文字盤にダイヤモンドが輝くモデル。まさに、多くの女性が憧れるロレックスの象徴とも言える存在ね。

結論から言うと、このクラスの時計を選ぶときに一番大切なのは、「理屈」よりも「ときめき」です。

もちろん、資産価値も重要。その点、ゴールドやダイヤモンドといった素材そのものに価値があるモデルは、いつの時代も価値が色褪せにくい、非常に堅実な選択と言えます。

例えば、こんなモデルたち。

• レディ デイトジャスト (Ref. 279171G): ピンクゴールドとステンレスのコンビに、10個のダイヤモンドが輝く人気モデル。新品定価は約206万円から。肌なじみの良いピンクゴールドは、本当に上品で美しい…。
• ヨットマスター 37 (Ref. 268622): スポーティだけど、ベゼルにプラチナを使ったなんとも贅沢なモデル。定価は約172万円。甘すぎるのが苦手な、クールな女性にぴったりね。

パーティや特別なディナーの席で、ふとした瞬間に袖口からのぞくダイヤモンドのキラリとした鋭い光。それを見るたびに、きっと「これを手に入れるために、私、頑張ってきたんだな」と、誇らしい気持ちになれるはず。

ここまで来たら、もう誰かの意見や評価は気にしなくていい。

あなたの心が「これがいい」と強く感じる一本こそが、これから先の人生を照らしてくれる、最高の輝きを放つ一本なのですから。

失敗しないために。レディースロレックス選びの3つのコツ

コツ①：印象がガラリと変わる「サイズ選び」が最重要

デザインや価格に目が行きがちだけど、実はレディースロレックス選びで最も重要なのが「サイズ感」。これを間違えると、せっかくの時計がなんだか腕にしっくりこない…なんてことに。

結論として、サイズは「好み」だけで決めず、あなたの手首の太さや、普段のファッション、そして「どう見せたいか」で戦略的に選ぶべき、と私は考えています。

告白すると、私も初心者の頃は「レディースは小さい方が可愛いに決まってる！」と思い込み、26mmのモデルを選んだ経験があるんです。

でも、年齢を重ねてファッションの好みが変わってくると、もう少し存在感が欲しくなってきて…。結局31mmのモデルを買い足した、なんて過去があるのよね。

そこで、今の主流である3つのサイズが、それぞれどんな印象を与えるのか、私の独断と偏見でレビューしてみますね。

どうでしょう。

こればかりは、実際にあなたの腕に乗せてみないと分からない感覚的な部分が大きい。

気になるモデルを見つけたら、恥ずかしがらずに、ぜひお店で試着させてもらうことを強くおすすめします。最高の『パーソナル・フィッティング』を体験してみてくださいね。

コツ②：新品 vs 中古、どっちが正解？メリット・デメリットを本音で比較

これも、本当に多くの人が悩むポイント。「やっぱりピカピカの新品がいい？」「でも、中古の方がお得なんでしょ？」…頭の中で天使と悪魔がささやき合いますよね。

この問いに、正解はありません。なぜなら、あなたが時計に何を求めるかで、答えは180度変わってくるから。

そこで、両者のメリット・デメリットを、良いことも悪いことも含めて、本音で比較してみました。

	メリット	デメリット
新品	誰も腕に通していない満足感 最新のムーブメント 長いメーカー保証	価格が高い 人気モデルは入手困難 選択肢が現行モデルのみ
中古	価格が比較的安い 生産終了モデルも選べる 同じ予算でワンランク上を狙える	使用感がある個体も 保証は店舗ごとで異なる 信頼できる店選びが重要

ぶっちゃけてしまうと、こうです。

「誰も持っていない最新モデルで優越感に浸りたい！」なら新品。

「賢く、お得に、自分だけの逸品を見つけたい！」なら、信頼できるお店で扱う中古。

私自身、新品を買った時のあの箱を開ける瞬間の高揚感も、中古で偶然出会った一点モノを見つけた時の興奮も、どちらも経験してきました。

どちらの体験も、本当に素晴らしいものですよ。

大切なのは、あなたがどちらのストーリーに、より心を惹かれるか、ということなのかもしれません。

コツ③：資産価値も気になるなら「廃れない定番」を選びなさい

せっかく高価な時計を買うのだから、「将来的に価値がどうなるのか」を気にするのは、とても自然なこと。

むしろ、そこまで考えて選ぶことこそ、大人の女性の賢い選択だと私は思います。

ロレックスの資産価値について、結論から言うと、奇抜なデザインではなく、昔から変わらない「定番の顔」をしたモデルを選ぶこと。これが価値を落とさないための絶対的なルールです。

というのも、ロレックスの価値を支えているのは、その普遍的なデザインと信頼性だから。

時代や流行に左右されないデザインだからこそ、10年後も20年後も「素敵だね」と言われ、中古市場でも常に需要があるわけです。

もちろん、ターコイズブルーのような、一時的に流行して価格が急騰するカラーもあります。

でも、そういったモデルは流行が去った後の価格変動も激しい。短期的な投資目的なら面白いかもしれませんが、長く愛用する「相棒」として、そして「資産」として考えるなら、やはり王道を選ぶのが一番安心、ということですね。

先輩愛好家が本音で回答！レディースロレックス【Q&A】

Q1. 結局、一番人気はどのモデル？

ここまで色々なモデルを紹介してきましたが、「で、結局一番人気はどれなの？」という声が聞こえてきそうですね。

単刀直入に言うと、レディースロレックスで不動の人気No.1は、やはり「デイトジャスト」です。

特に、ステンレスと華やかなゴールド（イエロー、ピンク、ホワイト）を組み合わせた「コンビモデル」は、まさにテッパンの人気を誇ります。

日付があって実用的、デザインがエレガントで飽きがこない、そして誰もが一目で「ロレックスだ」と分かるアイコニックな見た目。そのすべてが、多くの女性の心を掴んで離さない理由なんでしょうね。

Q2. 30代・40代のファーストロレックスにおすすめは？

年代によって、似合う時計や求めるものも少しずつ変わってきますよね。あくまで私の考えですが、こんな選び方はいかがでしょうか。

30代のあなたへ

お仕事でもプライベートでも、これからますます輝いていく30代。そんなあなたには、シンプルでどんなシーンにも合わせやすい「オイスターパーペチュアル」や、ステンレスの「デイトジャスト」がおすすめです。主張しすぎない知的なデザインが、あなたの頑張りをさりげなく格上げしてくれますよ。

40代のあなたへ

大人の余裕と自信が生まれてくる40代。少し華やかさをプラスして、デイトジャストの「コンビモデル」や、ダイヤモンドがさりげなくあしらわれたモデルに挑戦してみるのも素敵です。本物の輝きが、あなたの内面からくる美しさを、さらに引き立ててくれるはず。

Q3. 購入後の維持費（オーバーホール）って、いくらかかるの？

これは、購入前に絶対に知っておくべき大切なポイントです。

ロレックスのような機械式の時計は、車でいう車検のようなもので、「オーバーホール」という定期的なメンテナンスが必要になります。

時計を分解して、部品を洗浄し、新しい油を注して、精度を調整する作業のことね。

頻度としては大体5年～10年に一度が推奨されていて、費用はモデルにもよりますが、基本的な料金で10万円前後を見ておくと安心です。

決して安い金額ではありませんが、この一手間をかけることで、時計は次の世代にも受け継いでいけるほどの寿命を保つことができるんです。まさに「一生モノ」の相棒にするための、大切な儀式みたいなものですね。

総括：【ロレックス レディース 価格 表】で見つける、あなたの人生を輝かせる最高の相棒

この記事のポイントをまとめました。

1. レディースロレックスの新品定価は約85万円から
2. 中古市場なら30万円台からでも探すことが可能
3. まずは価格表で全体像を把握するのが第一歩
4. 予算を決めることで自分に合う候補が絞られてくる
5. 最も重要な選択基準の一つがケースのサイズ感
6. 新品には最新である満足感と長期保証がある
7. 中古には価格の手頃さと選ぶ楽しさがある
8. 資産価値を考えるならゴールドを使った定番モデルが堅実
9. 一番人気のモデルはやはりデイトジャスト
10. 定期的なメンテナンス費用も忘れずに計画しておくこと

こちらの記事も読まれてます

• ロレックスがバカバカしいは嘘？後悔しないための真価と理由
• ロレックスをつけてる女性の印象とは？体験談と男性目線から分析